よく以前に欧米人に肩こりはいないとまことしやかに言われていた事がある。

同じ人間だものそんな事あるかいな!
と思ったものだったが、まぁ特にこだわる事でもないので、ずっと忘れていた。

しかし最近とうとう我が治療院にも欧米人がいらっしゃる。。。いやはや国際化したもんだ。

と言う訳でもないのだ。実はうちにいらしている患者さんの娘さんがオーストラリア人と結婚し向こうに住んでいる、そして里帰りした時に旦那さんも一緒にローリングをしに来るのだ。

私は早速、先ほどの質問をぶつけてみた。
当然奥さんの通訳によってである。

彼曰く そんな事はない。

shoulder pain とか frozen shoulder

実際に肩こりはいる、事実僕はこうして肩こりで
ここに来ていると言う。

frozen shoulderは凍結肩、これは日本で言う所の四十肩で世界的にも言われているので肩こりとは少し違う、shoulder pain は肩の痛み

まぁ奥さんの通訳が中に入っているので正しく伝わったかどうかは定かでないが。。。
気になって後で調べたら、英語ではむしろ首が痛いとかが日本で言う肩こりらしい

欧米人は日本人よりも筋骨格が、しっかししているので自覚をより強く感じるのは首のコリなので
そう言われているのかも

とにかく欧米にも肩こりは、ちゃんと存在していた(笑)